美瑛町農作業ヘルパー

―――美瑛について
春の土色、夏の緑、秋の黄金色、冬の白と、四季折々の色彩が美しい丘のあるまち美瑛町は、農業と観光の町として知られ、北海道のほぼ中央に位置しています。近年では“美瑛ブランド”を活性化させようという取り組みも盛んで、農畜産物の新たな販売チャネルとして全国のＪＡでは初となるフレンチレストランを備えたお洒落な野菜の直売所「美瑛選果」を開店させました。農畜産物のオリジナリティや差別化の源泉にしようと取組んでいます。

―――美瑛で暮らし、農作業をしてみませんか？
農作業ヘルパーは基本的に同じ場所に行くので、自分が携わった作物の成長を日々感じることが出来ますよ。
住まいは寮をこちらで用意します。寮はすべて個室ですので、プライベートな空間も確保でき、毎日の仕事の疲れを十分にとることができます。

～採用メッセージ～
美瑛の農家さんにとって、ヘルパーさんはとても大切な人材です。
いろいろな世代のヘルパーさんが、さまざまな目的で働いていますが、みなさんの共通点は農業が好きだということ。知識がなくても「農業がやりたい！」という気持ちがあればOKです。美しい丘のまち美瑛町で、是非一緒に働きませんか？
 
◆◇◆農作業ヘルパー体験談①
　もともと農業の仕事に興味があったのと、北海道に住んでみたいという憧れがありました。美瑛の農作業ヘルパーの求人を見た時に直感でやりたい！と思い応募しました。想像ができていなかったので、思っていたのと違う、というのは感じませんでしたが、トマトのハウスがジャングルみたいになるのは驚きました！作物を傷つけないように気をつけて作業していますが、集中力が必要だと思います。寮は思っていたよりも広いし、きれいです。家電やベッド、布団など、必要最低限のものは揃っていたので、一日目から普通に過ごせました。少しでもやってみたいと思うなら、ぜひやってほしいです。仕事面でも生活面でも相談・サポートしてくれる人がいます。初めての一人暮らしで、初めての農業で、応募した時はとても勇気がいりました。不安もたくさんあったけど、今は帰りたくないって思うほど毎日楽しくて充実しています。

 ◆◇◆農作業ヘルパー体験談②
　農作業ヘルパーという仕事は想像がつかなかったので、「とにかくやってみよう」という気持で来ました。トマト農家だと思っていたところ、予想外にアスパラ農家へ派遣されて、腰を曲げて作業するのがとてもつらかったです。まだ来て1ヶ月半くらいなので週に1度のお休みは疲れを取るのに精いっぱいですが、新鮮な地元でとれた野菜も手に入るし、お料理も楽しいし、一人暮らしも初めてで家の仕事も新鮮なのでとても充実しています。お家もきれいですし、基本的な家具家電も揃っていて特に困ることはありません。以前の仕事も大好きだったし楽しかったですが、優しい農家さんと面白いスタッフの皆さんと一緒に働く今のお仕事も大好きです。