株式会社草原の碧

こんにちは！
私たち、株式会社草原の碧（あお）は、北海道道北エリアの街、下川町で酪農業を営んでいます。
現在は220頭の乳用牛を飼養しています。220頭の牛のうち約100頭は仔牛や育成牛で、先々は親牛となって生乳を生産してくれる牛たちです。足腰が丈夫な牛に育つように雪のない6月～10月頃にかけては放牧地に放牧をしています。ノビノビと草原を歩き回る牛の様子は見ていてとても癒されます。

さて、当社では今年1月に新しく牛舎を新設し、搾乳ロボットを2台導入します。これにより、搾乳にかかる作業の大半が自動化され、私たちスタッフの労力が大幅に軽減されます。そのぶんこれまでよりも牛の健康管理などに時間を割くことができますので、より良い酪農経営に繋がると考えています。
3月頃には本格稼働し、飼養頭数も250頭程まで徐々に増やしていく計画を立てています。
そこで、今回私たちとともにお勤めいただける方を新たに募集いたします。
昨年法人化し、新たにスタートを切ったばかりの牧場ですので、私たちと同じ想いで一緒に頑張っていただける方が見つかるといいなと思います。
これまでに酪農の経験をされてきた方は、これまでのご経験を生かしながら当牧場でノビノビご活躍いただければと思います。また、未経験の方でも大型特殊免許の資格やけん引免許等の資格をお持ちの方でしたら大歓迎です！これから成長を目指す牧場でともに成長していきませんか？

☆私たちのこだわり☆
私たち草原の碧では、1頭1頭の牛を長く健康に飼育することを大切にしています。
そのために愛情を込めてお世話をするということはもちろんですが、牛に食べさせるエサにもとことんこだわっています。牛のエサは約120haという広大な草地で牧草などを育てて自給飼料として供給しています。品質の良い草を与えられるように、収穫の時期や発酵のさせ方などの管理を徹底しています。また、配合飼料に関しても牛の生育ステージに合わせて配合量や成分を変えたり工夫をしています。
赤ちゃん牛から成牛になるまで愛情を込めて接していますので、牛たちとは仲間のような感覚です。
牛が好き！自然が好き！という方でしたらきっと充実した酪農ライフが送れるのではないでしょうか。

☆働きやすさも追求しています☆
当社の就業時間は朝6時～10時と14時～18時の計8時間です。酪農の仕事としては比較的朝はゆっくりスタートし、終業時間も比較的早めです。今後ロボット搾乳の導入により少し変動があるかもしれませんが、時間外勤務はほとんどありませんので、働きやすい環境です。
ぜひ仕事だけでなく、プライベートの時間も充実させていただければと思います。
遠方からいらっしゃる方は、町内の公営住宅のご案内も可能です。公営住宅は牧場から車で5分程度の距離にあり、安価で住むことができますよ。町内にはスーパーやコンビニもありますので、普段の暮らしは困ることはありません。

大自然溢れる下川町で一緒に働きましょう！
ご応募をお待ちしています！