ブルースカイソーラー株式会社【土浦営業所】

当社は2009年の創業以来、太陽光発電事業の開発・運営で確かな実績を積み重ね、再生可能エネルギー業界の最先端を走ってきました。そして、このたび私たちは農業分野への挑戦をスタートしました。
具体的には、「みょうが」「ぶどう」「サカキ」「シキミ」などの作物をソーラーパネルの下で栽培することにより、農作物の栽培とエネルギーの供給を両立させています。 これまで積み重ねてきた実績を大いに生かし、また、安定した経営基盤のもと、「営農型太陽光発電（ソーラーシェアリング）」という新しい農業のカタチを築いていきます。

人気の「シャインマスカット（一部、巨峰）」を栽培
今回は茨城県かすみがうら市のぶどう栽培と、土浦営業所管轄内の発電所保守・運用業務(O&M業務) を担当していただける方を募集します。
現在は約1.2haの圃場で人気の「シャインマスカット（一部、巨峰）」を栽培しています。安定的な電力事業を基盤としているため、農業に安心して集中できる環境です。
農場の管理体制としては、発電所の管理スタッフ2名とパート・アルバイトスタッフ2名が農場業務を担っています。
栽培したぶどうは全て近隣の直売所で、地元の方を中心にお買い求めいただいています。今後はさらに販路の拡大も目指し、事業を広げていく予定です。

和気あいあいとした環境でベテランスタッフが丁寧に指導
入社後は、先輩スタッフによるOJTを通じて、実際の作業をおこないながら、ぶどう栽培や発電所保守・運用業務(O&M業務)のノウハウを段階的に習得していただきます。現在は、50代から70代のスタッフが活躍しており、日々楽しく、和気あいあいと作業をしています。相談しやすい環境ですので、分からないことや疑問点があれば、遠慮なく聞いてきてください。
また、雨天などの悪天候時には、営業所内で事務作業や管理業務などを担当していただきます。農業に関わりながら、年間を通じて安定したお仕事ができるのは、営農型太陽光発電事業を展開する当社ならではの大きな特徴です。

農業でありながら「サラリーマン的な働き方」を実現
農業と聞くと、「休みが少ない」「労働時間が長い」「体力的に厳しい」といったネガティブなイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか？当社は、農業でありながら完全週休2日制を導入し、残業も月平均20時間程度となっております。プライベートも大切にできる「サラリーマン的な働き方」を実現し、安定して長く働ける環境を整えています。
また、近年、猛暑が続く日本の農業にとって過酷な暑さは大きな課題ですが、当社の圃場は頭上のソーラーパネルが日陰となり、一般的な農業に比べ、体への負担を軽減しながら作業に取り組むことができます。
また、転勤がないため、地域に腰を据えて長く働くことができます。当社の核であるソーラー事業に興味があれば、先々は本人の希望や適性に応じて会社のサポートのもとで国家資格にも挑戦することもできます。キャリアアップの可能性や選択肢の多さも、大きな特徴になります。
募集については、太陽光や農業の知識や経験は一切問いません。もちろん男女も不問で、異職種からの転職も大歓迎です。「農業」と「発電」という新たなフィールドで就農への一歩を踏み出してみませんか？
ご応募をお待ちしております！